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アフターピルの副作用とリスクについて

微笑む美人

アフターピルは性行為後の72時間以内に内服すれば、望まない妊娠を防ぐことのできる緊急避妊薬です。
どういった時に使われるかというと、性行為の際に避妊に失敗してしまった時や不慮のレイプ行為などにあった時です。
産婦人科を受診し処方してもらう薬です。
アフターピルには大量の女性ホルモンが含まれているので、内服後に生理を起こし、妊娠を防ぎます。

アフターピルは、1回の内服で、緊急に人工的に生理を引き起こすことが目的のため、含まれる女性ホルモンの量は、低用量ピルに比べて非常に多くなっています。
低用量ピルは毎日飲み続ける薬ですが、アフターピルは1回で結果を出さなくてはいけません。
そのため、内服による負担が大きくなってしまいます。

アフターピルには大量の女性ホルモンが含まれているため、副作用も大きくなります。
頭痛や腹痛、吐き気、めまい、嘔吐、不正性器出血、胸の張りなどがあります。
アフターピルを飲んだ後に生理がくることで、避妊できたかどうかを確認しますが、副作用で起こる不正性器出血とはしっかり区別しなければなりません。
少しの出血が見られただけで、生理が起こったのだと間違えないように注意しましょう。

女性ホルモンを内服した際に、ビタミンCを過剰摂取した状態だと、ピルの効き目を強めてしまうということがわかってきました。
効き目を強めてしまうということは、副作用も強めてしまうことになります。
アフターピルを内服する際は、普段から飲んでいるビタミン剤に気をつけましょう。
ビタミンCのビタミン剤を定期的にとっている女性はかなりいると思います。
食べ物からとる分には、問題になるほどの量をとることは、まずないと思うので大丈夫です。
しかし、サプリやビタミン剤でとっている場合には過剰摂取になりがちです。
内服前に必ず確認しましょう。

アフターピルは副作用が強くでる薬だということを忘れないようにしましょう。
女性の体に負担が強い薬です。

服用後に嘔吐してしまうと避妊効果が下がってしまう

アフターピルの副作用で辛いもののひとつに吐き気があります。
吐き気がある状態は、とても辛く身体に大きな負担がかかります。
あまりにも、吐き気が強い場合には、吐き気止めを服用することもできます。
医師から処方してもらった吐き気止めを飲むことはもちろん、市販の吐き気止めを飲むことができ、それにより、吐き気がおさまる方が多いようです。

吐き気は、それだけで辛い症状ですが、最大の問題は副作用による吐き気により、嘔吐してしまった場合に、内服したアフターピルの成分が体外に出てしまうことです。
嘔吐物と共に、アフターピルの成分が出てしまえば、体内にアフターピルの成分は残りませんから、避妊という目的が果たされにくくなってしまいます。
そうなると、アフターピルを飲んだ意味がなくなってしまいます。
そうならないためにも、吐き気が強い場合は、吐き気止めを使って、嘔吐を予防したほうがいいでしょう。

アフターピルはあくまでも、緊急の場合に使用する薬です。
内服をする女性の身体に対する影響が強く、とても負担が大きい薬です。
頭痛やめまい、吐き気などの副作用が強く出ることがあるため、内服する場合には、十分に注意してから内服しましょう。

また、医師の指示に必ず従い、副作用が強い場合には相談するようにしましょう。
1度の服用で結果を出さなくてはいけない薬です。
副作用である吐き気で、嘔吐してしまっては、避妊という目的を果たせません。
服用後に嘔吐してしまわないように気をつけましょう。
そのためにも、内服する前に、副作用についての知識をもち、事前に副作用に対する対応を考えておきましょう。
副作用が起こる前に対応策を考えておくことが重要です。